配信中の映像集について みんなで話そう!

HIVとともに今を生きるアーティストやアクティヴィストによる7本の短いビデオからなる映像集 [ BEING AND BELONGING ] (55分|日本語字幕付き、無料)について話し、それぞれの作品背景をより深く知るオンラインイベントを開催!

あらかじめ短編集をそれぞれ鑑賞して参加してください。
映像集はこちらで配信中:http://normalscreen.org/events/dwa2022

この映像集は、企画した団体Visual AIDSの本拠地であるニューヨークにあるホイットニー美術館で世界初上映され、12月3日には新宿二丁目のcommunity center aktaでも上映されました。アジアではソウル、釜山、香港、台北、ハノイ、サイゴン、バリ、シンガポール、マニラ、パナイの美術館やコミュニティセンターなどで上映が行われています。

開催リポート

ニューヨークの「Visual AIDS」による動画に日本語の字幕がついているのだが、今回は、HIVとともに今を生きるアーティストやアクティヴィストによる7本の短いビデオからなる映像集 [ BEING AND BELONGING ] を観た感想について、HIV陽性の立場から福正大輔さん、元セックスワーカーとして発言するブブ・ド・ラ・マドレーヌさん、過去にニューヨーク在住であった中村キース・ヘリング美術館のHirakuさんをゲストに、共催団体のSho Akitaと生島嗣の二人が司会をした。
アート作品の紹介なのだが、世界中のHIVとともに生きる人たちを想い起こすような素晴らしいトークをする機会となった。ぜひ、アーカイブ動画をご覧いただきたい。

Q[WE]R&WAIFU Present
TOKYO AIDS WEEKS 2022
-RED awareness- Party
「アートで会話しよう」

DJs
MAYUDEPTH (MOTORPOOL)
Madame Bonjour JohnJ
Foster Mickey

instagram:@waifu_party

【申込】不要

開催リポート


AKTAで行われた展示の関連パーティーとして平日開催にもかかわらず70名ほどの方にお越しいただきました。
当日会場でAKTAオリジナルのコンドームやパンフレットを配布しHIVについての啓発活動をいたしました。
そして当日募金を募り、Not Alone Cafeに7200円、NPO法人aktaに7200円を寄付いたしました。

 ヤローページは、ゲイのライフ(人生)には、バーやショップ、ハッテン場などで楽しむこととあわせて、HIVや性感染症など性の健康についても一緒に知って欲しい!という願いを込めてつくられたパンフレット。
新宿二丁目の街を「ヤローページ」が盛り上げるきっかけになって欲しい!という想いで、3年ぶりに復刊を行いました。新しいヤローページを、新宿二丁目のお店やaktaでぜひ受け取ってください!

今回ヤローページの発行にあわせて、11月末から1月初旬にかけて、新宿二丁目の仲通り交差点に看板広告も登場!2019年にも看板を出し、好評で話題になりました。

12月1日は世界エイズデーです。「ヤローページ」がお手元に届いたり、看板広告が開始されましたら、ぜひ、「#ヤローページ」のタグをつけてSNS等でシェアにご協力をお願いします。

・『新宿二丁目のスポットガイド、HIV検査情報&MAP ヤローページ 2022』 2022年12月2日(金)より、新宿二丁目のバーなどのお店に配布予定、コミュニティセンターaktaでは11月26日(土)より配布します。
・『ヤローページ』看板広告(ニューフタミビル壁面) 2022年11月下旬〜1月初旬まで

本プロジェクトは、厚生労働省委託事業「同性愛者等向けコミュニティーセンターを活用した広報等一式」、newTOKYO、9MONSTERS、ヴィーブヘルスケアの協力により、実施します。

詳細は、https://akta.jp/information/4440/

【問い合わせ先】office☆akta.jp(☆を@に変えてください)

2022年11月18日〜20日開催の第36回日本エイズ学会学術集会・総会に参加したZELのスタッフがエイズ学会で学んだことをお話しします。
オンライン(ZOOM)、会場(community center ZEL)どちらからでも参加できます。

【対象】オンラインはどなたでも参加できます。会場参加は男性限定です。
【申込】不要
【詳細】http://sendai865.web.fc2.com/221210.html

【問い合わせ先】sendai865☆yahoo.co.jp(☆を@に変えてください)

開催リポート


日本エイズ学会学術集会の参加報告を行い、日本エイズ学会で話題となっていた、梅毒など性感染症の発生動向やPrEP、HIVの持効性注射剤、男性向けHPVワクチンについて参加者に情報共有した。性感染症について興味関心のあるMSMが参加した他、オンラインではHIVや性に関する電話相談員などの参加があった。
参加人数 15人(会場9人、オンライン6人)

毎月開催のLGBTQ+でアディクトのオンラインの居場所。今回は、AIDSデーのテーマトークあり。

アディクション・ぽーと〜ぽからはじまる物語
依存症でLGBTQ+の方が語れる場が少ないそんな声から生まれたのがぽーとです。
ラウンジスタイルの過ごし方が選べるオンラインの場をつくりました。毎月1回、ゆるやかなつながりを持ちませんか?

アディクションを経験したピア・ファシリテーター
アディクトを支援するスタッフ・ファシリテーター

ぷれいす東京独自のデュアルファシリテートで安心な場をつくります

【対象】LGBTQ+の当事者であり、なんらかのアディクション当事者。 もしくは、アディクション当事者かもしれない人。
 
【定員】20人
【要申込】ホームページから申し込みをお願いします。

開催リポート

定例の居場所をエイズウィークの企画として開催しました。
HIV/AIDSについてテーマトークをすることもできました。あらためて、アディクションと性感染症が近いところにあることがわかりました。
エイズウィークスの企画にすることで、ぽーとのことを知ってもらうきっかけになったと感じています。
参加者はスタッフも含めて9名でした。

NEWS

2023 / 開催イベント

UPDATE! いくつ知っている?

U=Uというメッセージは、効果的な抗HIV治療を受けて血液中のHIV量が検出限界以下のレベルに継続的に抑えられているHIV陽性者からは、性行為で他の人にHIVが感染することはない、ということを意味しています。いくつかの大規模な研究によって、このU=Uの科学的エビデンスが確認されました。
多くの人がこのU=Uのメッセージを知ることで、ご自分とHIVとの付き合いかた、パートナーとの関係をより良いものにし、さらには社会全体のHIVへの差別や偏見を一緒に無くしていきましょう。

OSAKA AIDS WEEKS
ツイート
シェア