Living Togetherのど自慢 vol.63
カラダできいて、ココロで歌おう!
We’re already Living Together.
司会:マダム ボンジュール・ジャンジ
DJ:YUME
手話通訳:らーちゃん
出演:
・おおさわようすけ
・勝又あずさ(成城大学)
・なっちゃん(留学生)
コメンテーター:
・あつし(Agartha@ZEROTOKYO, Eagle Tokyo)
・奥井裕斗(HIVと共に生きる会社員)
豪華出演者とともにお届けします。
Living Together のど自慢 って?
HIV+の人やその周りの人たちの手記の朗読
+ カラオケの合体参加型サロン☆
くわしくはこちらの動画をご視聴ください。
【申込】不要
本イベントでは、出演者を随時募集しています。
関心のある方は、ぜひ下記メールアドレスまでご連絡ください。
office⭐︎akta.jp(⭐︎を@に変えてください)
詳しくは、https://akta.jp/nodojiman/5402/
開催リポート
2006年に新宿二丁目の老舗バー「九州男」さんのご協力でスタートした「Living Togetherのど自慢」の第63回を開催しました。
ゲスト出演者がそれぞれ、HIV陽性の人やその周りの人たちの手記を朗読し感想を話したあとに、カラオケを歌います。コメンテーターが、全体について感想を話し、情報提供を行います。毎回、出演者の周囲の人たちが来場するのが特徴で、初来場者が全体の半数以上を占めます。
DJの音楽が流れる中で歓談する休憩時間も、日頃の立場を超えて交流する機会になります。
さまざまジェンダー・セクシュアリティの人に出演していただき、HIVとの距離感も人それぞれです。
アンケートからは、「みんな一緒に考えるのはいい機会だと思った」「素敵であたたかいのど自慢!」「とても楽しかった。学ぶことが多かった」「次は友人を誘って来たい!」などの声が寄せられました。
楽しみながらHIVのリアリティに触れて、HIVの最新情報の知識をアップデートすることで、今なお残るHIVの偏見・差別をなくすことを目的に 誰もが暮らしやすい社会を作っていきます。
参加者:36名
出演者&スタッフ:12名