2023年UNAIDSの世界エイズデー・メッセージ “Let Communities Lead” を記念し、ACCの活動にご協力いただいている市民団体の代表者との対談内容を展示します。

ご登壇
武田 飛呂城氏（社会福祉法人　はばたき福祉事業団　理事長）
岩橋 恒太氏（特定非営利活動法人akta　理事長）
生島 嗣　氏　（特定非営利活動法人ぷれいす東京　代表）

インタビュアー
田沼 順子（国立国際医療研究センター ACC医療情報室長）

提示内容は、https://www.acc.ncgm.go.jp/accrepo/topics/20231201.htmlでご覧いただけます。

開催リポート

2023年UNAIDSの世界エイズデーのテーマは、「Let Communities Lead（コミュニティ主導でいこう）」でした。
国立国際医療研究センター病院エイズ治療・研究開発センター（ACC）では、2023年12月1日（金曜日）よりNCGM・中央棟地下1階にあるアトリウムにて、HIV治療とACCの歴史やHIV治療・予防における市民団体の役割、これからのACCとの関わりについての対談・インタビューを展示しました。

展示内容は、ACCのウェブサイトより（https://www.acc.ncgm.go.jp/accrepo/topics/20231201.html）よりご覧いただけます。

2030年のエイズ流行終結の目標を達成するためには、患者さんや市民団体の協力なくしては達成し得ません。
これからも患者さん中心の医療であることを大切にし、それぞれの視点を知りながらACCが取り組むべきことを引き続き追求してまいります。