今年も12月1日の世界エイズデーの前後にwebやSNS上で流れるHIV/エイズに関連する情報を多くの皆様と共有したいと思います。この期間(11/15〜12/15)に東京周辺(オンラインやハイブリッドの場合は全国から参加可)で開催されるHIV/エイズに関連するキャンペーンやイベントなどの情報をお知らせください。

AIDS WEEKSの目的は以下です。

TOKYO AIDS WEEKSのWebサイトへの掲載などを通して、上記の目的に合う情報の拡散をします。

参加団体の申し込みフォームはこちら
パンフレットに掲載する情報は10月20日(日)(一次〆切)までにお知らせください。
※イベント終了後に、簡単なご報告をお願いします。

みなさまからのご連絡をお待ちしています。
企画などの相談をしたいという方は、下記の連絡先からご連絡ください。

■お問い合わせ・連絡先
TOKYO AIDS WEEKS 2024 事務局
(認定NPO法人ぷれいす東京内)
担当:生島、原田、加藤
メールフォーム・電話はこちら

申込フォームの内容

は必須)
イベント名
日時
開催方法(オンライン、会場開催、ハイブリッド、その他)
○パンフレット用紹介文(50字以内)
○web用紹介文、出演者、プログラムなど
○イベント掲載ページ
○対象者(参加者を限定する場合)
料金・資料代など(無料の場合はその旨をお知らせください。)
定員
申し込みの要・不要
○メインビジュアル(イベント案内ページ掲載用画像)
 短辺640px以上
○イベント一覧用サムネイル画像
 横長の長方形(比率16:9 例:1290×720ピクセル)でお願いします
(準備が難しい場合は、メインビジュアルの画像を適宜トリミングして使用させていただきます)。
パンフレットに情報掲載の場合は、〆切までにビジュアル1点をご用意ください。
主催団体・主催者
○主催団体・主催者の公式Webサイトなど
○問い合わせ先など
ご担当者名(イベント告知には掲載しません。)
事務連絡用メールアドレス(イベント告知には掲載しません。)
○事務連絡用電話番号(イベント告知には掲載しません。)
○その他


TOKYO AIDS WEEKSでは、2015年のスタート時から毎年合唱のミニコンサートを開催していました。コロナ禍のため2020年以降開催が叶いませんでしたが、今年5年振りに復活します。
今年は日本エイズ学会学術集会・総会のプログラムの一つとして、学会会場内で開催することになりました。
一緒に歌ってくださるメンバーを募集しています。世界エイズデー近くの1日、HIV/エイズに思いを馳せながら一緒に楽しく歌いませんか?

※男声合唱曲を演奏しますが、イベントの趣旨に賛同いただける方はセクシュアリティやジェンダーに関わらずどなたでも参加可能です。

<参加条件>
・合唱が好き
・練習に参加できる(遠方在住の場合などは応相談)

■本番日時 2024年11月30日(土)11:40-12:00(予定)
■会場 新宿/京王プラザホテル(〒160-8330 東京都新宿区西新宿2-2-1)
第38回日本エイズ学会学術集会・総会会場)
■演奏曲目
♪ Climb Ev’ry Mountain〜『サウンド・オブ・ミュージック』より
♪ 大空
♪ POP STAR
♪ ディズニーメドレー

■練習日程
10月13日(日)午後(当初の予定から日程が変更になりました)
11月10日(日)午後
11月24日(日)午後
11月30日(土) 午前

応募はこちらから

■問い合わせ先 gaychoir☆gmail.com(担当:加藤・生島)(☆を@に変えてください)

多くの団体・個人のみなさまのご協力のおかげで、TOKYO AIDS WEEKS 2023が無事終了しました。オンライン開催・ハイブリッド開催・会場開催あわせて、のべ32のイベントなどが開催されました。YouTubeなどで現在もご覧いただけるものも多くあります。参加団体からの報告を、それぞれのイベント情報に掲載したのでご覧ください。

月日 時間 会場 イベント名 アーカイブあり
11月17日(金) 19:00~ Online TOKYO AIDS WEEKSについて語ろう 第1回
11月18日(土) 13:00~ 成城大学グローバルラウンジ セクシュアリティに関する多様性をめぐる社会課題の解決にむけて
11月25日(土)~12月20日(水) 横浜市青少年育成センター/横浜AIDS市民活動センター 世界エイズデー in Yokohama 2023
11月26日(日) 17:00-18:00 代々木上原教会&Online 第29回世界エイズデー礼拝
11月26日(日) 17:00-19:00 スナック九州男 Living Togetherのど自慢 vol.63
11月30日(木)〜12月21日(木) 9:00-17:00 中村キース・ヘリング美術館&Online 中村キース・ヘリング美術館 世界エイズデー2023
11月30日(木) 13:00-16:30 東京プリンスホテル 公開セミナー「40年のパンデミック:エイズの教訓を受け継ぐ」
12月1日(金)前後 Online あなたが変わればエイズのイメージが変わる。UPDATE HIV!
12月1日(金)~12月14日(木) 新宿プロムナードギャラリー 展示 『WE ARE POSITIVE – UPDATE HIV!』
12月1日(金)~12月15日(金) 国立国際医療研究センター病院 ACCパネル展 2023(エイズ対策における市民団体の役割)
12月2日(土) 11:00-12:00 Online TOKYO AIDS WEEKSについて語ろう 第2回
12月2日(土) 15:00-17:30 ハイブリッド Fast Track Cities Workshop Japan 2023 特別企画
12月3日(日)・12月4日(月) 15:00-/11:00- Online 日本エイズ学会からこんにちは!
12月7日(木) 19:30-21:30 渋谷ユーロライブ 映画『虎の子 三頭 たそがれない』東京初上映 + トーク
12月9日(土) 12:00-16:00 中池袋公園・Hareza池袋パークプラザ HIV・エイズ予防啓発フェス2023「知ってる? 意外と身近なHIV/エイズ・梅毒のこと」
12月12日(土) 14:00-16:00 Online 多様な働き方・生き方をリスペクトし合える職場づくり ~世界エイズデーに考える〜(東京都オンライン講演会)
2月14日(木) 19:30-21:30 CASE Shinjuku 映画『神はエイズ』日本初上映!! + トーク
12月16日(土) 17:00-18:30 コミュニティセンターakta&Online 中国のHIVについて学ぶ 中国の二大都市におけるPrEPの臨床試験から
12月21日(木) 19:00-20:15 Online ドクターから学ぼう!~性感染症と生活習慣病~

Newsweek日本版 2023年12月27日(水)掲載

ゲイ・コミュニティーを描いた舞台『インヘリタンス―継承―』主演・福士誠治が語るエイズの今 3世代40年続くパンデミックとは
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2023/12/globalfund.php

Newsweek日本版 2023年12月27日(水)掲載

レポート:公開セミナー「40年のパンデミック:エイズの教訓を受け継ぐ」
https://gladxx.jp/features/2023/support/9091.html?index_start=0

高田馬場経済新聞 2023年12月23日(日)掲載

高田馬場で映画「神はエイズ」日本初上映 「TOKYO AIDS WEEKS 2023」関連事業
https://takadanobaba.keizai.biz/headline/1200/

東京新聞 2023年11月26日(日)掲載

「梅毒にかかるとエイズに感染しやすくなる」500円検査会も 12月1日 世界エイズデーに合わせ約30の催し
https://www.tokyo-np.co.jp/article/292298

g-lad xx 2023年11月25日(土)掲載

2023年の世界エイズデーキャンペーン
https://gladxx.jp/column/goto/9048.html

以下の通り、今年もイベントが多く行われます。
ぜひ情報を確認いただき、ご来場/ご取材いただけますと幸甚です。

_____ プレスリリース _____

TOKYO AIDS WEEKS 2023

世界エイズデーにあわせて、27以上のイベントを開催!
国内外のHIV/エイズをとりまく状況と向き合う映画、演劇、講演、展示など

TOKYO AIDS WEEKS 2023

ウェブサイト
https://aidsweeks.tokyo/

世界エイズデーにあわせてHIVやエイズに関する多くのイベントが対面とオンラインで開催されます。市民や行政による映画上映、演劇、パーティー、講演、展示、トーク・イベントなどをTOKYO AIDS WEEKS 2023ではウェブサイト 1箇所でまとめてご紹介! この機会にHIVと生きる当事者の声に耳をかたむけたり、最新情報に触れたりして、エイズのイメージをUPDATEしてください。

HIV/AIDS 概況

2022年、国内のHIV感染報告者数は、約900人と報告されています。コロナ禍で無料・匿名のHIV検査数も急激に減っていることとの関連で、本当に人数が減少しているのかを慎重に見極める時期にきています。PrEP(暴露前予防)という治療薬を予防薬として利用する新たな予防方法は海外ではかなり普及しています。国内では個人的に利用する人たちが徐々に増えています。国による認可もこの夏ようやく動き出し、近日中に承認されると予想されています。また、全国で梅毒が急激に流行し、過去最高を更新しています。特に若い女性の間での感染の広がりが大きく、どのように性の健康を推進していくのか、重要な時期にきています。

U=U(Undetectable = Untransmittable)は、効果的な抗HIV治療を受けて血液中のHIV量が検出限界以下のレベルに継続的に抑えられているHIV陽性者からは、性行為で他の人にHIVが感染することはないということで、いくつかの大規模な研究によって、科学的に証明されました。HIV陽性者を含む男女のカップルからは、自然妊娠で元気な赤ちゃんが生まれることがわかっています。
多くの人がこのU=Uのメッセージを知ることで、社会の中のHIVへのネガティブなイメージをUPDATEし、ご自分とHIVとの付き合いかた、パートナーとの関係をより良いものにし、さらには社会全体のHIVへの差別や偏見を一緒に無くしていきましょう。

TOKYO AIDS WEEKS とは?

12月1日の世界エイズデーの前後に、様々なNGOやグループと連携して、webやSNS上で流れるHIV/エイズに関連する情報をこのサイトがハブ(hub)となり、情報発信をします。ぜひ最新の知識やリアルな声にふれてみてください。

TOKYO AIDS WEEKSの目的

メディア受付

★イベントの取材は、https://aidsweeks.tokyo/の各イベント詳細に掲載されている連絡先にご連絡ください。(イベントにより主催者がことなります。)

★TOKYO AIDS WEEKS 2023 およびHIVやHIV陽性者に関するお問い合わせは【ぷれいす東京】へご連絡ください。

TOKYO AIDS WEEKS 2023 事務局
(認定NPO法人ぷれいす東京)
東京都新宿区高田馬場4-11-5 三幸ハイツ403
Tel 03-3361-8964
Email:tokyoaidsweeks☆gmail.com(☆を@に変えてください)
担当:生島・加藤・原田

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ご使用いただける画像:

TOKYO AIDS WEEKS 2023 ロゴ

TOKYO AIDS WEEKS 2023 ロゴ_2

最新情報

UPDATE! いくつ知っている?

U=U 検出限界以下なら、感染しない

U=Uというメッセージは、効果的な抗HIV治療を受けて血液中のHIV量が検出限界以下のレベルに継続的に抑えられているHIV陽性者からは、性行為で他の人にHIVが感染することはない、ということを意味しています。いくつかの大規模な研究によって、このU=Uの科学的エビデンスが確認されました。
多くの人がこのU=Uのメッセージを知ることで、ご自分とHIVとの付き合いかた、パートナーとの関係をより良いものにし、さらには社会全体のHIVへの差別や偏見を一緒に無くしていきましょう。

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