イベント情報

[ BEING AND BELONGING ] について話そう!

日時
2022年12月23日(金)19:30〜
会場
オンライン
入場
無料
ゲスト
福正大輔 ブブ・ド・ラ・マドレーヌ Hiraku Sho Akita 生島嗣 

配信中の映像集について みんなで話そう!

HIVとともに今を生きるアーティストやアクティヴィストによる7本の短いビデオからなる映像集 [ BEING AND BELONGING ] (55分|日本語字幕付き、無料)について話し、それぞれの作品背景をより深く知るオンラインイベントを開催!

あらかじめ短編集をそれぞれ鑑賞して参加してください。
映像集はこちらで配信中:http://normalscreen.org/events/dwa2022

この映像集は、企画した団体Visual AIDSの本拠地であるニューヨークにあるホイットニー美術館で世界初上映され、12月3日には新宿二丁目のcommunity center aktaでも上映されました。アジアではソウル、釜山、香港、台北、ハノイ、サイゴン、バリ、シンガポール、マニラ、パナイの美術館やコミュニティセンターなどで上映が行われています。

開催リポート

ニューヨークの「Visual AIDS」による動画に日本語の字幕がついているのだが、今回は、HIVとともに今を生きるアーティストやアクティヴィストによる7本の短いビデオからなる映像集 [ BEING AND BELONGING ] を観た感想について、HIV陽性の立場から福正大輔さん、元セックスワーカーとして発言するブブ・ド・ラ・マドレーヌさん、過去にニューヨーク在住であった中村キース・ヘリング美術館のHirakuさんをゲストに、共催団体のSho Akitaと生島嗣の二人が司会をした。
アート作品の紹介なのだが、世界中のHIVとともに生きる人たちを想い起こすような素晴らしいトークをする機会となった。ぜひ、アーカイブ動画をご覧いただきたい。