池上千寿子 presents 性教育今昔物語
“過激な性教育”バッシング、はどめ規定、包括的セクシュアリティ教育…
日本の性教育は、社会とのかかわりの中でどのように変遷してきたのでしょうか。
セックス、避妊や性感染症…
学校で教わる内容と、メディアにあふれる情報との間にギャップを感じたことはありませんか。
長年、教育現場の先生たちと奮闘してきた池上千寿子が、かく語ります。
今までの歴史をふまえて、これからの性教育を一緒に考えていきませんか。
語り手: 池上千寿子
認定NPO法人ぷれいす東京 理事(前代表)
性とジェンダーをテーマに国内外で活動を続けて50年。性の健康国際会議(WAS)金賞受賞(2011年)。「性について語ろう――子どもと一緒に考える」(岩波書店)ほか著書、編著、訳書多数。
聞き手: 丸井淑美
日本赤十字秋田看護大学 看護学部
養護教諭として働くかたわら、ぷれいす東京の活動に参加。共著に「自分を生きるための〈性〉のこと: 性と人間関係編」(少年写真新聞社)など。
YouTubeぷれいす東京チャンネルでLIVE配信!ぜひご覧ください。