ACCパネル展 2024

ACCでは毎年、世界エイズデーにあわせてNCGM・中央棟地下1階のアトリウムにてパネル展を開催しています。
ACCの活動やHIV感染症・その他性感染症に関する情報をセンターに来院される方たちへ広く発信しております。
今年は、先生方へのインタビューやACCで活躍している職種紹介、梅毒とPrEPに関する情報を展示いたします。
展示内容は、12/1以降ACCウェブサイトでも公開予定です。
※会場でのパネル展閲覧に際しては、NCGM総合受付手前での手指消毒、検温と共に、院内ではマスクのご着用を皆さまにお願いしております。
ご了承いただけますようお願い申し上げます。
開催リポート
国立国際医療研究センターエイズ治療・研究開発センター(ACC)では、11月29日(金曜日)夕方から12月13日(金曜日)の期間に、NCGM・中央棟地下1階にあるアトリウムにてACCパネル展2024を開催しました。
潟永 博之 ACCセンター長、照屋 勝治 臨床研究開発部長へのインタビューやACCに携わる職種の紹介、PrEPのHIV予防の世界の流れ、感染者が急増している梅毒についてパネル展示しました。
詳細の展示内容は、ACC HPにてご覧いただけます。
パネル展をきっかけに1人でも多くの人が、HIV/エイズに関する正しい知識を身に着ける契機とし、早期発見が重要となる検査を受ける機会となっていただければと思います。
これからもACCは、治療と予防の両輪でさらに質の高いHIV/エイズ分野の医療を進めてまいります。