1543人のHIV陽性者の声–「HIV陽性者の生活と社会参加に関する研究」から
約5年毎に全国調査を実施している。今回、2019-2020年度にかけて10医療機関の協力で、1543名に回答していただいた第4回調査の結果を報告する。
3つの「ぷれいすトーク」をTOKYO AIDS WEEKS 2021参加イベントとして行います。
開催リポート
ぷれいす東京の研究班では、2003年度から約5年毎にHIV陽性者の生活と社会参加について全国調査を実施しています。2019-2020年度にかけて全国の10医療機関の協力で1543名に回答していただいた、第4回調査の結果について、若林チヒロさん(埼玉県立大学)が報告しました。聞き手の加藤力也からHIV陽性当事者視点でのコメントもありました。(1月10日現在、約200回視聴)