世界エイズデー礼拝は、1995年から毎年続けて行われているキリスト教式の礼拝です。エイズで亡くなられた方がた、また今なお、HIVそしてエイズと共に生きておられる方がたを心に刻みます。
今年のメッセンジャーには、HIV Futures Japanプロジェクト代表の井上洋士先生をお迎えしています。今年はコロナ感染のリスクを避けるため、Web開催することにしました。皆さんネットでご参加ください。

【プログラム】
18:00　 招きの詞
祈り、聖書
18:15　メッセージ（井上洋士）
共同の祈り
19:00　閉会

【対象者】どなたでも
【お申込】不要

【YouTube　LIVE配信先】https://youtu.be/rHL3HoJml4I
下記のQRコードからもアクセスできます。

開催リポート

2020年の世界エイズデー礼拝はコロナ禍の中、12月1日（火）夕刻に日本聖公会神田キリスト教会から完全にライブ配信で行われました。
夏頃より綿密に準備を重ねてきましたが、当日になり配信の面で不具合が生じ、開始が15分遅れたにもかかわらず、100件を超える視聴があり（例年は60名弱の出席者）、翌日までには累計177件のアクセスがありました。

またHIV Futures Japanプロジェクト代表の井上洋士先生のメッセージもたいへんわかりやすいもので好評でした。

これまで対面式で行ってきましたが、参加できなかった方々の視聴もあったと思われます（21年1月末までには約200件のアクセスでした）。困難な中での実施でしたが、思わぬ反響に一同喜んでいます。